樹皮上に生えていた地衣類

遠くで地衣類、近くできのこ

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日光に行くといろいろな地衣類が見られるので楽しいです。


名前はわかりませんけど、見ているだけでワクワクします。


日光の小田代ヶ原にはミズナラの林があります。地衣類やコケはミズナラの樹皮が大好きなようで、たくさんの種類を見ることができます。

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近くに寄るとこんな子器盤があるのがわかります。


こりゃ、明らかにきのこですね。とくにチャワンタケの仲間によく似ていると思います。


雨で濡れているせいもあり、うぐいす色っぽい独特の色を出しています。いい色です。


地衣類は菌類と藻類が共生している形態の総称ですが、主導権を握っているのはいったいどちらなのでしょう。


それぞれの地衣類の名前については、便宜上共生している菌類の種名で呼ばれるとのこと。外見上は確かに菌類の形態が現れているような気がします。


本来、地衣類はきのこのブログで紹介すべきものなのでしょうけど、一般的には「コケ」と呼ばれるものの仲間に入っているのでコケのブログで紹介している次第です。

(撮影:2011.6.17/日光市・小田代ヶ原)


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樹皮についていた地衣類(西沢渓谷)

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ウメノキゴケの仲間なのか、ムカデゴケの仲間なのか、さっぱりわかりません。葉状の地衣体の上にぽつりぽつりと子器が見えます。中央には樹状の地衣類が生えています。


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こちらもわかりません。ムカデゴケの仲間のような気がしますが…


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こちらはずいぶん大きな子器を多数つけている地衣類です。いったい何と言う名前なのでしょう?


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図鑑と見比べると、タカハシウメノキゴケが似ています。左上に見える樹状の地衣類は別種の個体でしょう。


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これはセンシゴケでしょうか? 


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白い子器は中央がへこんでいるように見えます。トリハダゴケ科のオオカノコゴケに似ていますが…違うかもしれません。


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これはモジゴケの一種。でも名前は見当もつきません。


山梨・西沢渓谷の地衣類の報告でした。


(2010.5.9/山梨県・西沢渓谷)

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樹状の地衣類

山梨・西沢渓谷で蘚苔類・地衣類の写真を撮りすぎたようです。まだまだ報告しきれずに残っています。今回は樹状の地衣類を報告します。


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さっぱりわかりませんがハナゴケ科の地衣類でしょうか? ヤリノホゴケに似ていますが、合っているかどうかは怪しいです。

倒木の上に蘚類と一緒に生えていました。かなり日当たりのいい場所でした。


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こちらはキゴケ科の仲間でしょうか? オオキゴケが似ていますが、果たしていかがなものか…


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こちらもキゴケの仲間だと思いますが、それ以上は…? です。


(2010.5.9/山梨県・西沢渓谷)

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不明のコケ

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木の根本の方に生えていました。遠目にも細かいコケであることがわかります。


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たぶん、苔類のコケだと思います。たまに分枝しているようですが、比較的真っすぐに伸びているようです。先端がちょっと膨らんでいるように見えます。


(2010.4.8/石岡市)

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白いコケ、黄色いコケ

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遠藤周作の小説みたいなタイトルです。コケと書きましたが地衣類です。黄色い方はやけに鮮やかで存在感が際立ちます。


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これって、ロウソクゴケでしょうか? 本を見ると、こんなに鮮やかな黄色はロウソクゴケしか見当たりません。でも、ちょっと違うような雰囲気です。


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白い方はというと…よくわかりませんでした。


(2010.4.4/土浦市)

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浮き上がる不思議な文字

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この木には見たこともない文字が書かれています。そう言ったら地衣類に興味を持ってもらえるでしょうか?


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地衣類の中にはモジゴケと呼ばれる仲間がたくさんあります。黒い部分はこのモジゴケ属特有の子器らしいです。もちろん、私はまったく種の見分けはできません。


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隣り合って生えていたものですが、こちらは上のものとは別種のような感じです。文字というより燃えかすの小さな灰がくっついているように見えます。

(2010.4.1/難台山)

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