コンクリートの上に生えていたコケ

水に濡れた絨毯

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ひたひたと水がしたたるような場所で見かけることが多いコケです。編んだ太い繊維が束になっているような印象。常々「何ゴケだろう?」と気になっていました。


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図鑑で調べてみたところ、タマゴケ科のカマサワゴケがとてもよく似ていました(個人的にはカマサワゴケに断定してしまっています)。わりと身近にあるコケではないでしょうか。水がちょろちょろと流れている場所の岩やコンクリートなどに群生していることが多いです。


(2011.4.29/つくば市)


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ギンゴケは素人にやさしい

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これほどわかりやすいコケはないんじゃないでしょうか。先端が白くなっているので遠くから見てもすぐに判別できます。私のような素人が真っ先に覚えるコケがこのギンゴケでしょう。


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名前の通り、白い部分が銀色に見えます。この写真のギンゴケはとても育ちがいいようです。生えている場所の条件がいいのではないでしょうか。自宅近くの道端に生えているものは、どうも成長不良というかか弱い感じがします。でも、ギンゴケはギンゴケ。先端部分が銀色に輝く特徴が、存在感を際立たせています。


(2010.4.18/笠間市)

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思い込みのコケ

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山の方に行くと、コンクリートで補強された崖崩れ防止の壁に、ご覧のようなコケがびっしり生えているのを目にします。


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いつの頃からか、このコケをハマキゴケだと思うようになった私。なんの根拠があってハマキゴケなのか? 確か、図鑑で調べて悩みに悩んだ末にハマキゴケだろうと判断したからだと思います。もう悩むのは面倒くさいので、今でもハマキゴケだと決めつけています。でも、間違っていたら修正しなくちゃ!


(2010.4.18/笠間市)

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わかりやすいコケ

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ギンゴケは好きです。なぜなら判別するのが簡単だから。先端の方が白(銀色)っぽくなっているので、離れた場所からでもすぐにわかります。

この写真は撮る角度が悪かったせいで、先端が白くなっているのがわかりませんね。でも、ちゃんと白くなっていたんですよ〜


●ギンゴケ/Bryum argenteum
ハリガネゴケ科

参考文献:全国農村教育協会『校庭のコケ』
(2009.6.23/境町)

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天狗の団扇か、幻の鳥か

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自信はありませんが、ホウオウゴケの仲間であるコホウオウゴケではないでしょうか。じつはこのコケ、好きなのです。なんてったって名前が素敵じゃないですか〜。高貴な感じがするし、今にも羽ばたきそうです。

鳳凰の尾にたとえているのでしょうか? きっとそうだと思います。自分としては、天狗の団扇にも見えるのですが、いかがでしょう。


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長く伸びているのは“さく”です。葉の部分が羽のように見えて、まるで鳥のようです。“鳳凰の飛翔”のようでカッコいいです!

生えていたのは、山のなかにある土砂崩れ防止用のコンクリート壁です。


(2008.10.12/常陸太田市・旧里美村)

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緑のタイル

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先月撮ったものですが、何となくきれいなので載せてみました。


(2008.6.8/ひたちなか市・旧勝田市)

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これはハマキだ! 自信ないけど

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本当によく見かけるコケです。水がしみでているコンクリート壁などによく生えています。以前からハマキゴケではないかと思っていましたが、もう悩むのはやめて、間違っていてもいいからハマキゴケと思うように決めました。いや〜、それにしても美しい色です。


●ハマキゴケ/Hyophila propagulifera
センボンゴケ科

(2008.6.4/笠間市)

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空気のような存在

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「もう、コケしか目に入らない」というわけではありませんが、コケばっかり撮っています。気になりだすと止まりません。

「こんなにあったのか!」と思うほどたくさんあります。あまりにも身近な存在なので、普段意識していないことに気づかされました。極端な話、コケは空気のような存在かもしれません。


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撮影したのは常陸太田市(旧金砂郷町・かなさごうまち)です。「そば工房」というそば打ちの体験施設の敷地で撮りました。何の根拠もありませんが、シノブゴケの仲間のような気がしました。


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土留め用のコンクリートにもいっぱい生えています。ちょうど半日陰になっているので、生育環境としてもいいのかもしれません。


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このコケは岩に生えていました。


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トンガリ帽子をかなり深く被っています。なかなか真面目な学生みたいです。この茶色い皮のようなものは、専門用語で“帽”というそうです。

(2008.3.16/常陸太田市・旧金砂郷町)

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